都心居住研究会

都心居住の傾向は東京都心のみならず、全国的な傾向としてみられ、それぞれの都市で異なった形で進行しています。これがわが国の都市構造を変えるファクターとなる中心市街地の活性化につながるものか、という問題意識のもとに都心居住研究会を発足させ、調査研究を進めています。

調査研究の具体的内容は、�@都心居住の背景、理由を明らかにすること、�A都心居住の状況を把握すること、�B都心居住の課題と今後の見通しを明らかにすることです。

研究会の開催状況は以下のとおりです。

• 第1回研究会（2002.12）「竪町の女性によるまちづくり」
• 第２回研究会（2003.1）「都心居住の実態等について」
• 第３回研究会（2003.3）「これからの街なか居住を考える（長野県飯田市の状況）」
• 第４回研究会（2003.3）「都心居住アンケートの実施について」
• 第5回研究会（2003.8）「地方都市における都心部立地マンションについて」
• 第６回研究会　（2003.9）　　「都心居住アンケート」
• 第７回研究会　（2004.1）　　「金沢市における都心居住の現状について」
• 第８回研究会　（2004.3）　　「豊橋市における都心居住の状況について」

都心居住アンケート結果

• 都心居住実態調査報告(概要)（PDF34ｋｂ）
  　　都心居住アンケートの結果概要

都心居住事例調査(リンク先は会員ページとなっています）

• 熊本県熊本市（PDF　581kb)
• 北陸3 都市（高岡・富山・金沢）の中心市街地の現状と活性化計画(PDF 2,507kb)
• 新潟県新潟市（P|DF　167kb)

ご意見や参考事例等を頂戴できれば幸いです。

都市化研究公室　理事長　光多長温 <webmaster@riu.or.jp>

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