都市と農
都市化とそれにかかわる農業について検討を行っていく研究会となっています。都市化に伴い減少して行く農地や、都市近郊農業のあり方、食に関することなどを検討していきます。
- 2015/10/20 病気予防研究会 〜長寿社会の食と農と健康を見直す〜 掲載
- 2013/01/21 都市と農業事例調査 〜二地域居住としての農業〜掲載
- 2011/09/08 本ページを時事レポートより別項で作成
■病気予防研究会 〜長寿社会の食と農と健康を見直す〜
2015年9月24日に松下元之氏を講師に迎え行われた「NPO法人食と農と健康」と当財団の共催による講演会の報告。
- 病気予防研究会 〜長寿社会の食と農と健康を見直す〜(PDF 474KB) 20151020new!
■都市と農業事例調査 〜二地域居住としての農業〜
都市化の進展につれて、都市 と農業の関係は浅くなっているが、そ中で都会サラリーマンが定年等を契機に首都圏近郊で農業営む例増えている。今回は、茨城県八郷を訪問して、そこで実際に生活いる方々都市居住人間の農業とかかわり方について考えみた。
■討論会「放射能汚染問題と向き合い、われら食と農を語る」
当財団の後援で行われた平成23年7月1日に行われた討論会「放射能汚染問題と向き合い、われら食と農を語る」に関する議事レポートです。3月11日に起こった東北大震災での福島第一原発の事故による環境に放出された放射性物質による農水産物や農地をはじめとする土壌汚染と食と農においてどのような対応を行っていけばよいのか討論会を行った。
■シンポジウム「日本の農と食を考える 〜農業の元気化・見える化・6次産業化を目指して〜」
当財団の後援で行われた平成23年1月22日に行われた「NPO食と農」主催のシンポジウム「日本の農と食を考える 〜農業の元気化・見える化・6次産業化を目指して〜」に関する議事レポートです。農業を産業として元気にする、生産者・生産地を見える化して生産者と消費者との信頼関係を築く、農産物の生産だけでなく加工品の生産、流通、サービスまで考えた6次産業化までを見据え、農業を元気にしていくことを考えるシンポジウムで、長野県南佐久郡佐久穂町で高品質のレタスを栽培し、家族経営で数千万円の収入を上げる超優良農家の横森氏をスピーカーとしてその生産活動と経営ノウハウの話から日本の農業の将来をり、ディスカッションを行った。
ご意見や参考事例等を頂戴できれば幸いです。
都市化研究公室 理事長 光多長温 <webmaster@riu.or.jp>